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おたふく定期接種を要望 学会など厚労省に 「重い合併症を減らせる」

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おたふく定期接種を要望 学会など厚労省に 「重い合併症を減らせる」

 日本小児科学会や日本感染症学会など17団体は14日、現在は任意接種のおたふくかぜワクチンを国が公費助成し、定期接種とするよう求める要望書を厚生労働省に提出した。

 おたふくかぜにかかると、子供を中心に千人に1人の割合で難聴になるとの調査結果がある。要望書は「予防接種を行うことでこうした重い合併症を減らすことができる」としている。

 おたふくかぜはムンプスウイルスが原因の感染症で、耳の下の腫れや発熱が起きる。はしかや風疹との混合ワクチンとして一時は定期接種されたが、副作用が問題になり中止された。

 要望書は、3歳未満の接種では副作用が出にくいと指摘。数年ごとに大流行するおたふくかぜの合併症を減らすために、30~40%に低迷している接種率を定期接種で高めるよう求めている。

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