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【クローズアップ科学】金井飛行士、宇宙から寄稿 宇宙船キャッチは「スリル満点」

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【クローズアップ科学】
金井飛行士、宇宙から寄稿 宇宙船キャッチは「スリル満点」

窓の外に見えてきたドラゴン宇宙船の到着を待つ金井宣茂さん(右)とティングルさん=4月4日(JAXA・NASA提供) 窓の外に見えてきたドラゴン宇宙船の到着を待つ金井宣茂さん(右)とティングルさん=4月4日(JAXA・NASA提供)

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)が2回目の手記を産経新聞に寄せた。訓練の成果を生かし、米国の宇宙船のキャッチや船外活動という重大任務を果たした心境をつづった。

訓練通りに成功

 みなさん、こんにちは。宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士の金井宣茂です。2017年12月から始まった国際宇宙ステーションでの長期滞在ミッションも終盤に差し掛かってきました。先日は、物資補給のためのドラゴン宇宙船が到着し、生活必需品のほか、さまざまな機材やサンプルが運び込まれ、急ピッチで宇宙実験が進められています。

 このドラゴン宇宙船は、日本の「こうのとり」宇宙船と同様、超高速で飛行する宇宙ステーションに対して、わずか10メートルほどのすぐお隣にぴったりとランデブーしたところを、宇宙飛行士が巨大なロボットアームを操作してキャプチャー(捕獲)します。捕まえる宇宙船自体、相当な大きさがありますから、つかみそこなうと大事故につながる可能性があり、スリルは満点です。

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