産経ニュース

米国の大型無人機「ガーディアン」が国内初飛行 13日には一般公開

ライフ ライフ

記事詳細

更新


米国の大型無人機「ガーディアン」が国内初飛行 13日には一般公開

日本で初めて飛行した米国の大型無人機「ガーディアン」=9日、長崎県壱岐市(米ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ社提供) 日本で初めて飛行した米国の大型無人機「ガーディアン」=9日、長崎県壱岐市(米ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ社提供)

 米国の無人航空機メーカーが開発した海上偵察用の大型無人機「ガーディアン」が10日、長崎県壱岐市の空港を離陸し、日本での初飛行を行った。今後約3週間かけて計10回ほど飛行試験を実施し、関連データの収集などを行う。

 ガーディアンは同日午前に壱岐空港を離陸後、約3時間かけて壱岐島周辺の海上を飛行し、同空港に戻った。機体は全長約11メートル、両翼の長さは24メートルで、遠隔操縦によって飛行する。

 飛行試験では気象や海洋観測、海難救助支援に関するデータなども収集し、日本国内の研究機関に提供する。また、速度や高度をはじめとした飛行に関するデータは、無人機の飛行に関する国内の法制度作りに役立てられる。

 ガーディアンを開発したのは米ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ社。同社は日本でガーディアンの売り込みを狙っており、国土交通省など各省庁の関係者らも見守るなかでの初飛行となった。13日には同空港で飛行試験の一般公開も予定している。

「ライフ」のランキング