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【花田紀凱の週刊誌ウオッチング〈667〉】合併号ワイド特集 打率なら3割1分で週刊文春

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【花田紀凱の週刊誌ウオッチング〈667〉】
合併号ワイド特集 打率なら3割1分で週刊文春

ニューズウィーク日本版が2017年の世界平和度指数1位に選んだのはアイスランド。写真は、地熱発電所で出た温水を活用した温泉施設=首都レイキャビク南西(塩原永久撮影) ニューズウィーク日本版が2017年の世界平和度指数1位に選んだのはアイスランド。写真は、地熱発電所で出た温水を活用した温泉施設=首都レイキャビク南西(塩原永久撮影)

 ゴールデンウイークというのに安倍総理は中東歴訪。総理こそ、もう少し休んでいただきたい。各新聞の総理の1日を見てもあまりに多忙、しかも野党の下らない質問(パフォーマンス)のために1日中、国会にはりつけられることも度々。

 国内外に山積する諸問題をゆっくり考える時間が必要だろうに。

 合併号といえば、ワイド特集が定番。

『週刊文春』(5月3日・10日ゴールデンウィーク特大号)は「やらされモードではなく」で32本。『週刊新潮』(5月3・10日ゴールデンウイーク特大号)は「女は二度生まれる」で21本。

 ワイド特集、かつては「あの人は今」というのがこれも定番だったが、今はプライバシーのこともあって、過去の犯罪者などを取り上げにくくなりすたれた。

 で、両誌のワイド特集をチェック。

 おもしろいと思ったものが『文春』は10本、『新潮』は3本。打率でいうと『文春』は3割1分、『新潮』は1割4分。ワイド特集は当事者に当たらなくてもそれなりに書ける。しかし、当事者に当たっているか、当たっていないかで、記事に差が出る。

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