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【主張】大飯原発3号 「再稼働の春」に期待する

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【主張】
大飯原発3号 「再稼働の春」に期待する

 今回の再稼働には大飯4号機も続く。こちらは5月中旬となりそうだ。関電管内では電気料金の値下げも期待される。

 九電の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)も今月下旬に再稼働の運びである。こちらはプルトニウムの有効消費となるプルサーマル発電だ。同4号機も5月下旬の再稼働を目指している。

 だが、その後が見えないことが問題だ。また、これまでの再稼働は加圧水型原発のみである。沸騰水型の柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)は昨秋、事実上の合格証を得ているが、米山隆一知事は再稼働への難色を示している。

 とっぴな仮処分も逆風だ。昨年12月、伊方3号機は、阿蘇山の巨大噴火の可能性を理由に広島高裁によって、停止させられた。

 今月20日には玄海3、4号機に出されている同様の仮処分申請について佐賀地裁が決定を下す。司法の理性に期待したい。

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