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訪日外国人に鉄道アピール 沿線の魅力掘り起こす

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訪日外国人に鉄道アピール 沿線の魅力掘り起こす

東京・豪徳寺の招き猫を手に笑顔を見せる外国人旅行者(右、提供写真) 東京・豪徳寺の招き猫を手に笑顔を見せる外国人旅行者(右、提供写真)

 特に市街地に隣接して交通の便が良い神戸・六甲山は家族でゆっくり過ごせるレジャー施設が並び、集客への期待が強い。「人工スキー場は大阪、京都の近くで雪を手軽に楽しめると好評で、アジア圏では珍しいケーブルカーも楽しんでもらえる」(観光担当者)と手応えを感じていた。

 ◆空港近く生かし

 南海電気鉄道は和歌山市駅の再開発を進めており、32年にホテルや商業施設が開業する予定だ。南海電鉄が乗り入れる関西空港には大阪・梅田よりも近く「インバウンドの需要を増やしたい」(広報)と意気込む。

 ホテル最上階に紀の川が望める露天風呂を設け、フロントは英語や中国語に対応する。商業施設には地元の食材を扱った飲食店の誘致を進める。

                  

 ■写真から場所特定 JTBがAI使いアプリ

 JTBは、日本マイクロソフトやナビタイムジャパンと協力し、人工知能(AI)を活用した訪日外国人向けスマートフォンアプリを開発したと発表した。場所が分からない観光地の写真を読み込ませると、場所を特定して情報を表示する機能などを備えた。

 アプリは「JAPAN Trip Navigator」(ジャパン・トリップ・ナビゲーター)で、利用は無料。当初から対応する言語は英語だが、順次他言語にも拡大する。iPhone(アイフォーン)向け、アンドロイド向けも提供する。

 100通り以上の観光モデルプランや観光スポットの情報を調べることができるほか、質問を入力するとキャラクターが答えてくれる。平成32年までに200万人の利用者獲得を目指す。

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