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【Drone Times】ドローンのプログラミングで国語力を鍛える? 奈良の中学生向け公開授業を見学してきた!

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【Drone Times】
ドローンのプログラミングで国語力を鍛える? 奈良の中学生向け公開授業を見学してきた!

 たとえば、テニスコートの広さを、見ている人に実感してもらうために、コートの端から端までを連続して撮影し、上空からもとらえたいのであれば、ドローンを起動し、たとえば10秒浮上させ、たとえば20秒前進させ、そこで160度旋回させる、などの動きをプログラムする。

 そのときのアタマの使い方が、2つの狙いを満たすと仮説をたてた授業だった。

 使ったドローンはParrot「MAMBO」。基本的な操作方法や、プログラミングの技術を学んだばかりだ。そのため、基本動作をくみあわせることで、欲しい動画が取れるかどうかが腕の見せ所となった。

 スニーカーについて発表をした生徒が「(ドローンの動きを)歩く速度にあわせることが難しかった」と発言したことは、論理的な思考と、課題発見の足がかりとなったことを示していた。また、ドローンを使った映像が「興味をもってもらえる」、「注目される手段として有効」の発言は、表現の拡張を実感していると印象づける。

 こういった背景があることを知っているかどうか派別として、生徒たちは授業中、ずっと前のめりで、発言も相次いだ。授業にはITの専門家として、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社(東京)の小川浩司氏が招かれていて、生徒たちに「10年後」についての講演をし、質疑応答もした。生徒たちは終始、楽しそうで、前のめりだった。

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