産経ニュース

【知ってる?!】ラムネ菓子の魅力(2)主成分が脳のエネルギー源

ライフ ライフ

記事詳細

更新

【知ってる?!】
ラムネ菓子の魅力(2)主成分が脳のエネルギー源

 「ラムネ菓子」を食べると、勉強などに集中しやすくなるという。

 主成分であるブドウ糖にその理由がある。脳の神経細胞が働く際のエネルギー源となるのがブドウ糖だ。人の活動のエネルギー源には、脂質やタンパク質、そして糖質があるが、脳の活動を支えるのに最も重要なエネルギー源となるのは、ブドウ糖といわれている。

 脳はある意味で“偏食”ともいえ、よほどの飢餓状態にならない限り、ブドウ糖以外は受け付けないのだ。脳の重さは人の体重の2%ほどだが、必要とされるエネルギーはどの臓器よりも多く、全体のエネルギー消費量のおよそ2割を占めるという。

 成人の脳が1日に消費するブドウ糖は120グラムほどで、1時間あたり5グラムが消費される計算になる。

 しかし、脳に蓄えられるブドウ糖はごくわずかな量。そのため、常に血液からブドウ糖を補給しなければならない。脳が十分に活動するには血液中のブドウ糖濃度を1デシリットル(100ミリリットル)当たり約100ミリグラム前後に保つ必要がある。

 米バージニア大の研究で、ブドウ糖の摂取が脳の活動にプラスになることが報告された例もある。(取材協力 森永製菓)

関連ニュース

「ライフ」のランキング