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「このミス」大賞最年少受賞の蒼井碧さん 謎の「オーパーツ」の魅力、「自分で書く」

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「このミス」大賞最年少受賞の蒼井碧さん 謎の「オーパーツ」の魅力、「自分で書く」

「いずれはピラミッドのような、巨大な『オーパーツ』を取り上げたい」と語る蒼井碧さん 「いずれはピラミッドのような、巨大な『オーパーツ』を取り上げたい」と語る蒼井碧さん

 ミステリーを中心にエンターテインメント作家を発掘する第16回「このミステリーがすごい!」大賞(宝島社主催)に、蒼井碧(ぺき)さん(26)の『オーパーツ 死を招く至宝』(同社刊)が選ばれた。昨年10月の受賞時は25歳で、最年少の大賞受賞者となった蒼井さん。執筆のきっかけについて「『オーパーツ』を扱った本格ミステリーは意外と少ない。だったら、自分で書こうと思いました」と振り返る。

 「オーパーツ」とは、当時の技術や知識では作ることが極めて難しいとされる工芸品や遺跡のこと。真偽は諸説あるが、水晶を人間の頭蓋骨の形に加工した「水晶髑髏(どくろ)」や、古代ギリシャで製作されたとみられる「アンティキティラ島の機械」が代表例とされる。

 物語の主人公は大学生の鳳(おおとり)水月。ある日、水月は同じ大学に通い、自身と姿がうり二つの青年、古城深夜に出会う。「オーパーツ鑑定士」という謎の肩書を自称する深夜の誘いを受け、水月はオーパーツの世界へと導かれることになる。

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