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【東日本大震災7年】第7回「花いっぱいIN習志野台」 千葉・船橋 支援の継続誓う

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【東日本大震災7年】
第7回「花いっぱいIN習志野台」 千葉・船橋 支援の継続誓う

東日本大震災復興支援イベントで被災地の漁師や市民らが「花は咲く」を合唱した=船橋市・習志野台公民館(塩塚保撮影) 東日本大震災復興支援イベントで被災地の漁師や市民らが「花は咲く」を合唱した=船橋市・習志野台公民館(塩塚保撮影)

 千葉県船橋市では11日、第7回「花いっぱいIN習志野台」(ともにがんばろう東日本実行委員会主催)が習志野台公民館で開かれ、震災を風化させず、継続した支援を誓った。

 屋外会場では福島県の牛肉串焼きや農産物、宮城県のカキ、ワカメなどを販売。JA東西しらかわの高橋章夫さんは「2時間で完売となり感謝します。これからも船橋とのつながりを大切にしていきたい」と笑顔で語った。会社員の磯崎健さんは「元気をもらった。被災地の物産を買うことで復興の一助になれば」と話した。駆けつけた松戸徹市長は「市民が中心となった復興支援。継続することが大事だ。お互いに助け合う心を」と語った。

 3階会場では支援活動に取り組むDJ、KOUSAKUさんの進行で、宮城県南三陸町の語り部、伊藤俊さんが悲惨な震災体験と復興に向けた現状を切々と訴えた。

 また、大震災の日、小さな船で巨大な壁のような大波を乗り越え、一夜を海上で過ごした石巻市の漁師、齋藤富嗣さんが自らの体験を題材にした絵本「トミジの海」を朗読。会場は静まりかえった。齋藤さんは「少しずつ風化が進むが、絵本を通して後世に伝えていきたい」と語った。最後に参加者全員で黙祷(もくとう)し、「花は咲く」を合唱した。

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