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日本から初参戦の「映画、100歳の青春」 中学生が世界と勝負

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日本から初参戦の「映画、100歳の青春」 中学生が世界と勝負

撮影場所をめぐって子供たちの試行錯誤は続く=(藤井克郎撮影) 撮影場所をめぐって子供たちの試行錯誤は続く=(藤井克郎撮影)

 ビデオカメラや三脚を手にした中学生のグループが、横浜の街を行ったりきたりしていた。「この公園に入ってみる?」「氷川丸まで行こうよ」…。「こども映画教室CCAJ」に応募してきた中学生たちだ。CCAJは世界中の子供たちが映画を学ぶプログラムで、日本からの参加はこれが初めて。彼らの後を追ってみた。

「ばっちり撮れた」

 CCAJは、フランス語の「Le Cinema,Cent Ans de Jeunesse(映画、100歳の青春)」の略称。フランスの映画研究施設、シネマテーク・フランセーズが主催する国際的映画教育プログラムのことで、20年以上も続いている。14カ国約千人の子供たちが映画作りに親しんできたが、日本が15カ国目の参加国となった。

 参加を決めたのは任意団体「こども映画教室」。2004年に金沢市でスタートし、その後、東京都や神奈川県、福島県、広島県など、全国各地で子供向けの映画教育活動を展開している。

 同教室が募集した中学生が、昨年12月末から今年3月末までの計14日間のプログラムを通じて、短編作品を作り上げ、仏パリにあるシネマテーク・フランセーズで各国の子供たちに混じって発表する。

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