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民泊、学校周辺を制限 平日は原則禁止 静岡県が条例案

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民泊、学校周辺を制限 平日は原則禁止 静岡県が条例案

 民間住宅に旅行客を有料で泊める「民泊」が6月から解禁されることを受け、静岡県は学校などの周辺100メートルと住居専用地域では平日の民泊営業を原則認めない方針を決め、開会中の県議会2月定例会に条例案を提出した。子供への危険や騒音、ごみ問題といった近隣トラブルを防ぐのが目的で、(1)市町が条例でホテルや旅館の建設を制限している区域(2)別荘地や道路が狭い山間部など-についても市町から要請があれば民泊事業の制限区域に指定できるようにする。

 県が(1)を制限区域に指定した場合、建築基準法などでホテル・旅館の建設が禁じられている住居専用地域と同様、国民の祝日を除く月-金曜の民泊営業が禁止される。(2)については混雑が予想される行楽シーズンなど「特に必要な期間」を定めてその間の営業を禁止することができる。

 民泊新法が6月に施行されると、原則禁止だった民泊が、届け出れば誰でも年180日まで営めるようになる。一方で都道府県や政令市などは「生活環境の悪化を防止する必要があるとき」は条例によって営業可能な期間を制限できると定められており、多くの自治体が2月定例議会に民泊を制限する条例案を提出している。

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