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タンク回収、海自終了 米軍は継続

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タンク回収、海自終了 米軍は継続

米軍のF16戦闘機=2017年8月15日、青森県の三沢基地 米軍のF16戦闘機=2017年8月15日、青森県の三沢基地

 米軍三沢基地(青森県三沢市)のF16戦闘機が青森県東北町の小川原湖に燃料タンク2本を投棄した問題で、海上自衛隊は7日、タンクの破片や燃料油の回収活動を終了した。米軍による作業は継続する予定。

 青森県の三村申吾知事は「漁具を壊すような大きな破片がある可能性は低下した」として同日、部隊の撤収を要請した。一方で「燃料油や破片が残留していると推定される」と指摘し、米軍三沢基地のスコット・ジョーブ司令官に、文書で回収継続を求めた。

 三村知事の災害派遣要請を受けた海自大湊地方隊(同県むつ市)の部隊は、6日までに部品や破片計87個を湖から引き揚げた。米軍は2月末時点で全体の94%を回収したとしている。

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