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【将棋】朝日杯準決勝で藤井聡太五段が羽生棋聖に勝利 午後、決勝進出

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【将棋】
朝日杯準決勝で藤井聡太五段が羽生棋聖に勝利 午後、決勝進出

朝日杯オープン戦本戦準決勝で、藤井聡太五段(左)と対戦する羽生善治二冠=17日午前、東京都千代田区 朝日杯オープン戦本戦準決勝で、藤井聡太五段(左)と対戦する羽生善治二冠=17日午前、東京都千代田区

 将棋界最多の29連勝を達成した最年少棋士、藤井聡太五段(15)は17日、東京で行われた朝日杯将棋オープン戦本戦準決勝で、羽生善治(はぶよしはる)棋聖(きせい)(47)=竜王=に勝ち、決勝に進出した。最多の29連勝を達成した最年少プロと、初の永世七冠を成し遂げ、国民栄誉賞を受賞したトップとの対戦。“天才”対決は、中学生棋士、藤井五段が制した。

 朝日杯は、藤井五段が中学生で優勝の可能性を残す最後の棋戦。本戦進出を果たした藤井五段は先月の準々決勝で佐藤天彦(あまひこ)名人(30)を破り、この日の準決勝で羽生棋聖と対局。公式戦は初対決だが、非公式戦では1勝1敗だった。

 決勝は同日午後に行われる。15歳6カ月の藤井五段が優勝すれば、加藤一二三(ひふみ)九段(78)の持つ15歳10カ月の一般棋戦優勝最年少記録を更新、中学生初の六段に昇段する。

 藤井五段は対局後「自分の全力を尽くした結果、勝つことができてとてもうれしく思っています」と話した。

 藤井五段は、平成14年7月、愛知県瀬戸市生まれ。5歳で将棋を始め、24年9月、プロ養成機関の奨励会に入会。28年10月、加藤一二三・九段の14歳7カ月を62年ぶりに塗り替え、最年少の14歳2カ月でプロとなった。

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