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受動喫煙防止、規制推進派が巻き返し 決議採択に議連試案… 「党議拘束外すべき」の声も

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受動喫煙防止、規制推進派が巻き返し 決議採択に議連試案… 「党議拘束外すべき」の声も

 超党派議連の松沢成文幹事長(希望)は試案を野党間で調整する方針だ。14日の希望の党役員会で、松沢氏は試案をベースに党内で議員立法を作成し、今国会中での提出を求め、「政府案は甘く、国際的な水準にはおよばない」と述べた。

 ただ、規制慎重派で構成する自民党たばこ議連(会長・野田毅前党税制調査会長)の所属議員は約260人。これに対し超党派議連は約60人と「少数派」の印象は否めない。

 超党派議連の議論は松沢氏のペースで進んでおり、自民党に揺さぶりをかける思惑もちらつく。事実、自民党受動喫煙防止議連の幹部は「厚労省案が改めて出た時点で決議に沿ったものでなければ、議連でも検討する」と語っており、超党派議連の試案に対し全面的に賛成しているわけではない。規制推進派は足並みをそろえることが先決といえそうだ。

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