産経ニュース

IDで安全に身元確認サービス 認知症、徘徊に対応

ライフ ライフ

記事詳細

更新


IDで安全に身元確認サービス 認知症、徘徊に対応

 ◆「7年不明」きっかけ

 小松社長は、システムをつくろうと思ったきっかけとして、「平成26年、群馬県で保護され、介護施設に入所していた認知症の女性の身元が、7年たってから判明した、とのニュースを見たことです」と話した。「私にも高齢の母がおり、ニュースを見ていたたまれない気持ちになりました」

 このケースでは、保護された女性の経費を支出していた群馬県内の自治体が、女性の家族に、7年間にかかった経費を請求するかどうか-といった問題も注目された。結局請求はされなかったが、患者自身や家族に、大きな経済的負担がかかる可能性も示唆された。

 同社は、磁気の力を使ったネックレスやブレスレットなどの健康器具を販売してきており、小松社長は「身につけるものを作ってきているわれわれだからこそ、利用してもらいやすいものを作ることができる」と話した。

続きを読む

このニュースの写真

  • IDで安全に身元確認サービス 認知症、徘徊に対応

「ライフ」のランキング