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【国民栄誉賞】記者会見速報(2)完 お互いの思い明かす 羽生棋聖「どんな記録、記憶作っていくか楽しみ」、井山十段「棋士として先を行ってくださり、心強い」

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【国民栄誉賞】
記者会見速報(2)完 お互いの思い明かす 羽生棋聖「どんな記録、記憶作っていくか楽しみ」、井山十段「棋士として先を行ってくださり、心強い」

国民栄誉賞授与式を前に、笑顔で談笑する囲碁の井山裕太氏(左)と将棋の羽生善治氏=13日午後、首相官邸 国民栄誉賞授与式を前に、笑顔で談笑する囲碁の井山裕太氏(左)と将棋の羽生善治氏=13日午後、首相官邸

 井山「これだけのことを成し遂げ、長い年月続けてこられた方。向上心、新しいことに挑戦する姿勢を持ち続けているのがすごい。そうなれたら、と思わせる存在です」

 --安倍首相から「国民に夢と感動を与えた」との言葉があった。今、平昌五輪で戦っているアスリートがいる。期待している選手はいるか。(同じ名字の)フィギュアスケートの羽生結弦選手にエールをいただけたら

 羽生「4年に1度、この一瞬、一回にすべてをかける思い、気持ちというのをみていると、たいへんな集中力を費やしているんだなあと。悔いなく全力出し切ってほしい。羽生(はにゅう)選手は読み方は違うんですが親近感を持っている。すばらしい演技をみせてくれるのではないかという期待を膨らませてくれる選手で、芸術的な滑りをみせてくれることを楽しみにしている」

 井山「4年に1度のために長い年月を費やしてこられた。囲碁は1つ負けても、次がすぐ来る。気持ちも立て直しやすいが、なかなか4年という期間では、“じゃあ次も”とはなれるものではない。一瞬にかけるすごみ、背景があっての選手のパフォーマンスを見るのは、感動する。スポーツを見るのは好き。ただ楽しみではなく、すごさを感じながら、興味深く拝見している」

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