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小中女子の体力、最高更新 運動「週60分未満」減少 底上げ奏功、男子は横ばい スポーツ庁の全国テスト

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小中女子の体力、最高更新 運動「週60分未満」減少 底上げ奏功、男子は横ばい スポーツ庁の全国テスト

 スポーツ庁は13日、小学5年と中学2年の全員を対象に実施した平成29年度全国体力テストの結果を公表した。小5女子は4年連続、中2女子は3年連続で、いずれも実技8種目の合計点の平均値が20年度の調査開始以降で最高を更新。体育や通学を除く1週間の運動時間を「60分未満」と答えた割合も減少した。小5と中2の男子はおおむね横ばいだった。

 スポーツ庁は「運動習慣が少ない層の女子に、運動を楽しんでもらおうとする各地の学校や行政の取り組みが全体の結果の底上げや平均の上昇にもつながった」と分析している。

 合計点(80点満点)の平均値は、小5女子が55・72点(前年度55・54点)、中2女子が49・80点(同49・41点)。小5男子は54・16点(同53・93点)、中2男子は41・96点(同42・00点)だった。

 種目別の平均値では、中2女子は、握力とボール投げの2種目を除きこれまでの記録を更新。中2男子は前年度に続き握力とボール投げが過去最低となった。

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