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浜岡原発 図面と異なり配管で接続 汚染樹脂堆積の排水口

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浜岡原発 図面と異なり配管で接続 汚染樹脂堆積の排水口

浜岡原発が震災後に設置した地表からの高さ16メートル、海抜22メートルの防波壁=2日、静岡県御前崎市(会田聡撮影) 浜岡原発が震災後に設置した地表からの高さ16メートル、海抜22メートルの防波壁=2日、静岡県御前崎市(会田聡撮影)

 中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の「廃棄物減容処理装置建屋」の地下2階と地上2階で、排水口周辺に放射性物質を含む樹脂が見つかった問題で、中部電は8日、2カ所の排水口が現場の図面と異なり、配管でつながっていたと発表した。配管内の3カ所で同様の樹脂が堆積しているのも確認した。

 樹脂は昨年5月に地下2階で、今年1月に地上2階で、それぞれ排水口周辺に堆積しているのが見つかった。昨年5月の樹脂について中部電は、原子炉の冷却水浄化に使ったものが排水口から噴き出したとしており、同じものが地上2階でも噴き出した可能性が高いとみて調査。配管の接続が図面と異なっていた原因も調べる。

 中部電によると、地上2階の別の排水口につながる配管も、接続先が図面と異なっていた。樹脂は直径約0・5ミリでピンク色。保安規定で定める基準を超える放射性物質が検出された。

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