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【くらしナビ】高カカオチョコに学ぶ腸活 イベントでは美肌メニュー堪能

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高カカオチョコに学ぶ腸活 イベントでは美肌メニュー堪能

「高カカオ美肌フルーツ鍋」を囲む参加者たち=1月29日、東京都新宿区 「高カカオ美肌フルーツ鍋」を囲む参加者たち=1月29日、東京都新宿区

 もうすぐバレンタインデー。最近は健康志向の高まりから、カカオ豆の成分を多く含んだ「高カカオ」のチョコレートにも人気が集まる。こうしたなか、バレンタイン本番前のチョコ選びにも役立ててもらおうと、高カカオチョコの健康効果について学ぶ女性限定のイベントが都内で開催され、カカオを材料に用いた“美肌メニュー”も楽しんだ。(財川典男)

 イベントは、腸と食事に関する食育活動を行う「CHO-JIN普及委員会」が主催。腸内環境を整える「腸活」に役立つ高カカオチョコの選び方などを中心に、「高カカオ腸活女子会」と銘打って20~40代の女性約20人が参加した。

 まずは帝京大学の古賀仁一郎教授(食品科学)が講演し、「高カカオチョコを継続して食べると、腸の健康維持に欠かせない酪酸などを作る腸内の善玉菌が増えることも分かっている」と解説した。

 続いて同委員会代表で管理栄養士の加勢田千尋さんが講師を務め、チョコレートの分類、カカオ豆の生産から加工までの過程といった基本事項を学び、カカオ分の異なるチョコ5種類(30%、50%、72%、86%、95%)を食べ比べてもらったほか、「最近は商品にカカオ分だけでなく、ポリフェノールの量も表示されているので健康のため参考にしてほしい」と呼びかけた。

 その後は会場近くのカフェ「BW CAFE」(東京都新宿区)に移り、同店で2月末まで提供中の期間限定メニュー「高カカオ美肌フルーツ鍋」に舌鼓を打ち、大いに盛り上がった。

 フルーツ鍋とは、色とりどりの果物をふんだんに使い、爽やかな香りや酸味とともにスイーツ感覚で楽しめる。見た目もかわいらしく「インスタ映え」などを狙う女性らにも話題のメニュー。同店では、濃密なカカオのコクを加えたデミグラスソースを使用。パイナップル、アボカド、リンゴなどを煮込んだオリジナル鍋だ。カカオポリフェノールの抗酸化作用で美肌にも役立つという。

 参加者は「カカオ分がほぼ同じでもメーカーによってポリフェノール量が違うことを初めて知った。今後は、ポリフェノール量の表示も注意して選びたい」(会社員・20代)、「高カカオチョコは生活に取り入れやすい。なぜ健康に良いかの仕組みも分かりやすかった」(主婦・40代)などと感想を話していた。

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