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【囲碁】囲碁の国際棋戦LG杯、井山裕太七冠惜しい黒星発進

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囲碁の国際棋戦LG杯、井山裕太七冠惜しい黒星発進

第22回LG杯朝鮮日報棋王戦決勝3番勝負の第1局に臨む井山裕太碁聖。手前は中国の謝爾豪五段=5日午前、東京都千代田区の日本棋院 第22回LG杯朝鮮日報棋王戦決勝3番勝負の第1局に臨む井山裕太碁聖。手前は中国の謝爾豪五段=5日午前、東京都千代田区の日本棋院

 囲碁の国内七大タイトルを独占する井山裕太十段(28)が初優勝を目指す国際棋戦「第22回LG杯朝鮮日報棋王戦」の決勝三番勝負が5日、東京都千代田区の日本棋院で開幕した。先番の井山十段は、中国の新鋭、謝爾豪(しゃ・じごう)五段(19)に180手までで中押しで敗れた。第2局は7日に行われる。

 韓国棋院が主管のLG杯は1997年創設で、韓国以外に日本、中国、台湾の棋院に所属する棋士も参加できる国際棋戦。予選を突破したり、シードされたりした32人が本戦トーナメントを戦う。井山十段は昨年5月の本戦1回戦から登場。通常、韓国国内に対局場が設定されるが、今回は井山十段が8強に残ったため、準々決勝と準決勝は日本での開催が持ちかけられた。昨年11月の準決勝では世界トップの実力を持つとされる中国の柯潔(かけつ)九段(20)を破り、初めて決勝に進出した。韓国勢が敗退したため、決勝も東京・日本棋院での開催となった。

 この日の対局で井山十段は中盤から優位に立ち、勝利濃厚とみられていた。しかし優位を意識してか、慎重になりすぎた隙を謝五段に攻め込まれ、一気に形勢逆転となり、投了せざるをえなかった。

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