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新春の書き初展 山形・新庄市

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新春の書き初展 山形・新庄市

生命力あふれた小林千津の作品「桜」(柏崎幸三撮影) 生命力あふれた小林千津の作品「桜」(柏崎幸三撮影)

 産経国際書会の小林千津理事が主宰する「千書会」の第15回書き初展が4日、山形県新庄市のゆめりあ「花と緑の交流広場」で始まった。入場無料で5日まで。いずれの作品も春を待つ思いが生かされ、新春にふさわしい作品展となっている。

 会場には、小学校低学年が取り組んだ15点のほか、縦半切の35センチ×130センチの作品に挑んだ小学高学年と中学生、高校生の「山百合の花」「春雨花衣」など、元気な作品が並んだ。

 一般の部では、行書作品に加え、自分自身の夢や希望、感動を文字に託して書く創作の書、現代書も21点展示。信夫美穂さんの「舞」は、淡墨で書かれた「舞」の文字と金子みすゞの詩の一節を組み合わせた作品で、作者の思いが見えてくる。

 小林理事の「桜」は昨春、新潟県から山形県長井市や赤湯温泉を旅した際に見た桜の古木をイメージして書き、淡墨ながら強い生命力を示す作品になった。同じく「生ききる」は、自分の人生を燃焼尽すまで生き切りたいという強い思いを書いた作品という。

 小林理事は「この言葉に自分の思いをのせました」と話している。

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