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インフル流行拡大、累計患者数は1千万人突破 学級閉鎖は1万施設超 関東でも猛威

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インフル流行拡大、累計患者数は1千万人突破 学級閉鎖は1万施設超 関東でも猛威

 厚生労働省は2日、全国約5千カ所の医療機関から1月22~28日に報告されたインフルエンザの患者数が、1医療機関当たり52.35人となり、過去最多だった前週(51.93人)よりさらに増加したと発表した。この1週間に全国の医療機関を受診した患者は約274万人(前週比9万人減)と推計され、今期の推計患者数の累計は1111万人と1千万人を突破。厚労省は「大流行が続いている」として警戒を呼びかけている。

 国立感染症研究所(感染研)によると、都道府県別では福岡県が77.35人と最多で、大分県74.76人、埼玉県65.41人、神奈川県63.36人、千葉県63.24人-と続く。前週に引き続き九州地方と、新たに関東地方でも流行している。

 直近5週間の検査では、B型の患者がもっとも多く、次いで21年に新型として流行したA型。B型の流行が早く始まった結果、A型と同時に流行している。また、小学校などを中心に1万139施設が学級閉鎖や休校などの措置を取った。1万施設を超えるのは珍しい。

 厚労省は手洗いのほか、せきやくしゃみが出る人はマスクをして感染を広げないようにする「せきエチケット」の徹底を呼びかけている。

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