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【料理と酒】塩釜を豪快にカチ割ってふっくらとした身を楽しむ カサゴの塩釜焼き

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【料理と酒】
塩釜を豪快にカチ割ってふっくらとした身を楽しむ カサゴの塩釜焼き

塩釜を割ると、旨味が閉じ込められたカサゴが現れます 塩釜を割ると、旨味が閉じ込められたカサゴが現れます

 カチカチに焼けた塩釜は、丸いドーム型。金づちなどで豪快にカチ割って、顔を出したカサゴの身に、レモンをギュッと絞って突っつく。アツアツの白身はフワフワでジューシー。塩釜で閉じ込められたうま味は濃厚で、日本酒や焼酎が欲しくなること請け合いです。

 カサゴは根魚で、岩礁域などに生息しているので、船釣りや堤防からの穴釣りなどでも人気です。愛嬌のあるごつい顔立ちで、ウルトラ怪獣ガラモンのモデルとしても知られています。

さて塩釜ですが、粗塩はたっぷりと使いましょう。卵白や小麦粉を入れることで割りやすくなります。とてもワイルドな見た目は楽しく、作り方は意外と簡単。カサゴでなくても白身の魚なら、マダイなどでも豪華に食卓を飾ってくれます。ぜひお試しください。(速水裕樹)

【材料】

カサゴ...2尾

粗塩...1キロ

卵...2個

小麦粉...大さじ2

昆布...15センチ

タイム...4本

レモン...1/2個

【作り方】

1.カサゴはウロコとハラワタを取って、流水でよく洗う。キッチンペーパーで水気を取る

2.ボウルに粗塩1キロを入れ、卵白2個分、小麦粉を入れてよく混ぜ合わせる

3.オーブンの天板にクッキングペーパーを敷く。(2)の塩、4分の1を魚の形に合わせるように置く。その上に水でふやかした昆布を乗せる

4.カサゴの腹に3センチほどの昆布を入れ、タイムも入れる。(3)の上にカサゴを置いて、上から残りの塩を乗せて、包むようにしてドーム型に成形する

5.200度のオーブンで40~50分ほど焼く

6.金づちなどで硬く焼けた塩釜を割り、レモンなどの柑橘類を添えて出来上がり

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