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【料理と酒】自家製で野菜たっぷり シログチのさつま揚げ

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【料理と酒】
自家製で野菜たっぷり シログチのさつま揚げ

自家製で野菜たっぷりシログチのさつま揚げ 自家製で野菜たっぷりシログチのさつま揚げ

 シログチはイシモチ、ニベとも言われるスズキ目の魚で、水分が多く柔らかい白身はカマボコやチクワといった練り物の材料として重宝されています。カマボコで有名な小田原でも主要原料のひとつとしてシログチが使われています。

 そのシログチを使った、野菜たっぷりのさつま揚げを紹介します。関東ではさつま揚げと言いますが、鹿児島では、つけ揚げと呼ばれています。また関西では天ぷらとも言うそうなので、ちょっと混乱してしまいます。今回はタマネギ、ゴボウ、ニンジン、シイタケを入れましたが、枝豆やヒジキ、キクラゲなどをお好みで入れてみてください。シログチが入手しづらかったら、市販されているタラのすり身を使うと、より簡単にさつま揚げが作れます。

 すりおろしたショウガやダイコンおろしを添えて、醤油をたらして熱々を食べると、滑らかでモチモチの身と、具材とのコンビネーションが楽しめます。ビールやウイスキーのハイボールがとてもよく合います。燗を付けた日本酒や焼酎のお湯割りも欲しくなる、万能の酒の肴です。(速水裕樹)

【材料】

シログチ...4尾(白身400g)

塩...小さじ2

砂糖...小さじ3

片栗粉...大さじ1

タマネギ...1/4個

ゴボウ...1/4本

ニンジン...1/4本

シイタケ...2個

ショウガ...1片

【作り方】

1.シログチは3枚に下ろして、腹骨を取り、皮をひいてフードプロセッサーにかけペースト状にする

2.すり鉢に(1)を入れてすりこぎでよくすり潰す。十分に粘りがでてきたらOK。塩、砂糖を加えさらにすり潰す。

3.片栗粉を水で溶いて、(2)に加えよく混ぜ合わせる

4.タマネギは粗いみじん切りにして塩小さじ1/2を振りかけてよく揉んで15分置く。ボウルの水に放って、キッチンペーパーに取り、ぎゅっと絞って水分を取り除く

5.ゴボウはささがきにして、ボウルの水にさらす。ニンジンは千切りにしてボウルの水にさらす。シイタケはスライスして粗いみじん切りにする

6.(3)にタマネギ、ゴボウ、ニンジン、シイタケ、すりおろしたショウガ小さじ1を加えてざっくりと混ぜ合わせる。手を水で濡らして、小判型に成型する

7.油を160度の低温で(6)を揚げる。さつま揚げが浮かんできて、しばらくしてきつね色になったら、紙を敷いたバットにあげる

8.さつま揚げに包丁を入れ、食べやすい大きさに切り器に盛る。すりおろしたショウガを添えて、好みで醤油をたらしていただく

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