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ヒアリ確認は12都府県 環境省「国内に定着せず」

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ヒアリ確認は12都府県 環境省「国内に定着せず」

殺人アリとも呼ばれる「ヒアリ」(環境省提供) 殺人アリとも呼ばれる「ヒアリ」(環境省提供)

 環境省は15日、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」の確認場所周辺2キロ圏で実施していた生息調査を終えたと発表した。12都府県で計26件を確認し、直近では昨年11月に広島県で見つかった。環境省は「国内に定着はしていない」との認識を示したが、今後も全国の主要港湾での調査を中心に水際での警戒を続ける。

 環境省によると、ヒアリ確認場所周辺の2キロ圏調査を昨年7月末から実施。目視による確認や、粘着トラップを設置して生息の有無を調べた。

 環境省は昨年8~11月、海外のヒアリ定着国からの定期コンテナ航路がある全国68港湾でも、生息の有無を調べた。68港湾調査は、今春にあらためて実施する方針。

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