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北朝鮮からの10遺骨「分け隔てなく供養するのが仏教の教え」秋田・男鹿市の寺 米紙報道で共感広がる

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北朝鮮からの10遺骨「分け隔てなく供養するのが仏教の教え」秋田・男鹿市の寺 米紙報道で共感広がる

小嶋良宣住職と、北朝鮮から漂着したとみられる遺体を荼毘に付した遺骨=昨年12月26日、秋田県男鹿市の洞泉寺(藤沢志穂子撮影) 小嶋良宣住職と、北朝鮮から漂着したとみられる遺体を荼毘に付した遺骨=昨年12月26日、秋田県男鹿市の洞泉寺(藤沢志穂子撮影)

 北朝鮮からとみられる遺骨は、海上保安庁が検視の際、身元特定のため、衣服や体格の形状、爪などから採取できるDNAの情報を保管している。

 日本赤十字社では人道的観点から過去、北朝鮮から漂着したとみられる遺体について、発見された自治体を経由して海保の情報提供を受け、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を通じて、朝鮮赤十字会に遺骨を返還してきた。今回の遺骨も、日本赤十字社秋田県支部が男鹿市に情報を照会している。

 小嶋住職は「北朝鮮に返されたら、どんな扱いを受けるか分からない。寺で供養する方が故人のためではないか」と話し、ゆくゆくは境内の無縁仏用の墓所に納めたいとしている。

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