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新区界トンネルの貫通式、160人が貫通を祝う 岩手

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新区界トンネルの貫通式、160人が貫通を祝う 岩手

新区界トンネルの貫通式 新区界トンネルの貫通式

 岩手県盛岡市と宮古市境にある区界峠で掘削が進められてきた道路用トンネルで県内最長となる仮称・新区界トンネル(4998メートル)の貫通式が11日、現地で開かれた。

 新区界トンネルは東日本大震災の復興支援道路である宮古盛岡横断道路の「区界道路」(約8キロ)の主要部で、県に代わり国交省岩手河川国道事務所が平成26年から掘削を進めてきた。

 区界峠は急勾配に23の急カーブが連続する国道106号の最難所。これを解消するための高低差約200メートルのトンネルで、総工費は約250億円に上り、32年の開通を目指している。

 貫通式には工事関係者ら約160人が出席。山本正徳宮古市長は「県都・盛岡としっかりと結びつくことができる」、谷藤裕明盛岡市長が「盛岡市民も心待ちにしていた」と意義を強調、鏡割りや宮古市指定無形民俗文化財の剣舞などで祝った。

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