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東大食堂に南相馬市産米 消費拡大をアピール

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東大食堂に南相馬市産米 消費拡大をアピール

東大の食堂に福島県南相馬市産のコメを納入した生産者(中央)=11日午後、東大駒場キャンパス(同市提供) 東大の食堂に福島県南相馬市産のコメを納入した生産者(中央)=11日午後、東大駒場キャンパス(同市提供)

 東京電力福島第1原発事故の避難指示が大部分で解除された福島県南相馬市産のコメが東大の食堂で提供されることになり、11日に生産者が納入した。

 出荷前の検査で放射性セシウムは検出限界値未満で、市の担当者は「安全性を広く知らせることで、消費拡大につなげたい」と話した。

 コメは2017年度産のコシヒカリ60キロで、同市小高区で収穫した。15日から駒場キャンパスの一部の食堂で提供される。

 南相馬市では小高区を含む一部地域に避難指示が出たが、16年7月に放射線量の高い帰還困難区域を除き解除された。市によると、食用米の出荷は13年度産から再開したが、作付面積は事故前の約4割にとどまっている。

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