産経ニュース

【国民栄誉賞】羽生善治棋聖会見(1)「いっそう棋士として精進しなくては」 家族への報告は「家に帰ってゆっくり…」

ライフ ライフ

記事詳細

更新

【国民栄誉賞】
羽生善治棋聖会見(1)「いっそう棋士として精進しなくては」 家族への報告は「家に帰ってゆっくり…」

記者会見で花束を受けとった羽生善治棋聖=5日午後、東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影) 記者会見で花束を受けとった羽生善治棋聖=5日午後、東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)

 将棋で史上初の「永世七冠」を達成し、国民栄誉賞授与が正式に決まった羽生善治(はぶ・よしはる)棋聖=竜王=が5日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で記者会見した。報道陣との主なやりとりは以下の通り。

 --まずは一言お願いします

 「本日、国民栄誉賞というたいへん栄誉ある賞の知らせを受け、驚きと同時にうれしく思っています。将棋の長年にわたる歴史の積み重ねというものも、併せて評価していただけたのでは。名誉ある賞をいただき、いっそう棋士として精進していかなくてはいけないな、という思いを持っています」

 「囲碁の井山(裕太十段=七冠=)さんが同時に受賞されました。井山さんは、初めてタイトルを取られた20歳の頃から交流がありますが、ずっと変わらず、安定して活躍されています。現在進行形で囲碁の歴史を作られている棋士だと思っています。その方と同じ日にこの賞をいただけるのは、私にとっても大きな誇りになりました」

 --ご家族には報告されましたか

 「今日は1日、かなりせわしなくて…。まだ連絡が取れていない状態です。今日の仕事が全て終わってから、家に帰ってゆっくり報告をしたいと思っています」

関連ニュース

「ライフ」のランキング