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家庭のツリー分解して組み直し 5メートルのツリー セールのシンボルに 千葉

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家庭のツリー分解して組み直し 5メートルのツリー セールのシンボルに 千葉

地域の子供たちも飾り付けに活躍。完成したツリーは夜、照明で輝く=21日、UR梨香台団地(江田隆一撮影) 地域の子供たちも飾り付けに活躍。完成したツリーは夜、照明で輝く=21日、UR梨香台団地(江田隆一撮影)

 千葉県松戸市高塚新田のUR梨香台団地の広場に21日、家庭で使われなくなったクリスマスツリーを集めて組み直した高さ5メートルの大きなツリーが登場した。団地内の商店会「梨香台団地ショッピングプラザ」が、23日に初開催するクリスマスセールのシンボルになる。商店会会長の宍戸ヤエ子さん(85)は「セールは団地と商店会を明るくする、お年寄りと子供たちが楽しめるイベント」と話している。

 団地は昭和50年に建てられ、高齢化が進んで活気が失われ、夏祭りも6年前を最後に途絶えていた。団地入り口に併設されたショッピングプラザも、団地の購買力低下や、周辺への大型店進出で閉鎖が続き、最盛期の11店が5店舗になっていた。

 クリスマスセールは、商店会のセールやイベントを支援する、市の商業振興共同事業補助金の交付を受けることで実現。団地に元気と明るさを取り戻す企画だ。「セールを超えた『まつり』に盛り上げよう」と話し合ううち、子供が成長して飾られなくなったツリーの活用に行き着いたという。

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