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“平和の祭典”テロ対策に県民協力必須 「安全な社会、レガシーに」斉藤実神奈川県警本部長に聞く 

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“平和の祭典”テロ対策に県民協力必須 「安全な社会、レガシーに」斉藤実神奈川県警本部長に聞く 

産経新聞のインタビューに答える斉藤実県警本部長=横浜市の県警本部(河野光汰撮影) 産経新聞のインタビューに答える斉藤実県警本部長=横浜市の県警本部(河野光汰撮影)

 --テロをめぐる状況は当時とはかなり異なる

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の登場以降、日本でも現実的な問題となった。横浜スタジアムの周辺は中華街や赤レンガ倉庫などソフトターゲットが数多い。警察だけでは人手は足りず、各施設の管理者や地域住民の協力が必要だ。

 --具体的には

 全ての施設に(検知センサーなどがある)セキュリティーゲートの設置を求めることは、現実的ではない。爆発などがあった場合に備え、窓ガラスが飛散するのを防ぐ専用フィルムをはっておく。(視界がよくなるように)伸びっぱなしの植え込みの植物を切っておく。それぞれができる範囲で取り組んでほしい。

 --県内では横浜国際総合競技場(サッカー)、江の島ヨットハーバー(セーリング)も五輪の競技会場になる

 国際競技場は2019年にラグビーW杯決勝が開催される予定で、江の島もセーリングのW杯が18年9月から3年連続で行われる。五輪の予行演習と位置づけて課題を発見し、解消していく。

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