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神奈川県警がテロ対策本格化へ ハマスタ、五輪主会場決定から1年

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神奈川県警がテロ対策本格化へ ハマスタ、五輪主会場決定から1年

ハマスタの完成予想CG。国内の屋外球場では甲子園(約4万7500席)に次ぐ規模となる(提供写真) ハマスタの完成予想CG。国内の屋外球場では甲子園(約4万7500席)に次ぐ規模となる(提供写真)

 2020年東京五輪で追加競技として復活する野球とソフトボールのメイン会場が横浜スタジアム(ハマスタ)に正式決定してから、7日で1年となった。座席の増席など五輪を見据えた増築・改修工事はすでに始まっている。本番までは1千日を切っており、神奈川県警はテロに備えた警備態勢の構築を本格化させる。

座席を6千席増設へ

 「横浜の未来を、よりすばらしいものにするための施設になれば」。11月25日の起工式で、ハマスタ運営会社の岡村信悟社長はそうあいさつした。

 計画では、工期を2期に分け、まず一塁・右翼側(増設3800席)とバックネット裏(同600席)に着工。三塁・左翼側(同2700席)は平成30(2018)年のプロ野球シーズン閉幕後の同年11月に始め、五輪がある32年シーズン開幕までに全ての工事を完了させる。

 収容人員は現在より約6千席多い約3万5千人となる予定で、年間動員数は210万人(今年は198万人)を見込む。

 試合がない日も住民らに開放する回遊デッキや、バリアフリー化としてエレベーターなども新設するという。目指すのは、野球ファンだけでなく地域全体の交流拠点になる「コミュニティーボールパーク」化のさらなる推進だ。

来春「課」に格上げ

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