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【話の肖像画】元通産事務次官・小長啓一(5) 湾岸危機で迫られた難しい判断

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【話の肖像画】
元通産事務次官・小長啓一(5) 湾岸危機で迫られた難しい判断

小長啓一氏(納冨康撮影) 小長啓一氏(納冨康撮影)

 〈現在、一般財団法人「産業人材研修センター」理事長を務め、官民の人材育成に取り組む〉

 経産省へのお礼奉公の意味で9年前から、民間企業の経営者の卵の方々や、経産省の若手官僚を集めた研修会を毎月開いています。学んだ人は600人を超えました。今、世界の産業界は「第4次産業革命」と呼ばれる、人工知能(AI)などがもたらす変革期にあります。私が旧通産省の若手時代は「外国に追いつけ、追い越せ」でした。今は海外の模範例がない、難しい状況ですが、大いに挑戦してもらいたいですね。(聞き手 田中一世)=次回は脚本家の内館牧子さん

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