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東京駅丸の内駅前広場が全面開業 夏は水場と芝生で路面温度上昇を抑制

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東京駅丸の内駅前広場が全面開業 夏は水場と芝生で路面温度上昇を抑制

整備工事が完了したJR東京駅丸の内駅前広場=7日午後、東京都千代田区(川口良介撮影) 整備工事が完了したJR東京駅丸の内駅前広場=7日午後、東京都千代田区(川口良介撮影)

 JR東京駅丸の内駅前広場(東京都千代田区)が7日、3年間の工事を終えて全面開業した。大正期の創業当時の姿を平成24年に再現した赤れんが駅舎と合わせ、首都の玄関駅に新たな象徴が完成した。

 広場は中央部に歩行者向けの「丸の内中央広場」(約6500平方メートル)と南北両側の「交通広場」(計約1万2200平方メートル)で構成した。中央広場にはケヤキを植栽。平行して配置する照明は明るさを抑え、ライトアップされる赤れんが駅舎を際立たせる。夏場には水深5ミリ程度の水場を設け、約1200平方メートルの芝生とともに路面温度の上昇を抑えるという。

 中央広場と交通広場の歩道部分の舗装には皇居側に伸びる「行幸通り」と同様、御影石を採用してデザインの統一感を出した。これまで広場内を横切り、大部分を占めていた都道は広場外周に再整備された。

 相模原市の会社員、渡辺純平さん(22)は「オフィス街というイメージだったが、高級感があって、よい雰囲気。インスタ映えするので若者も来やすそう」と話していた。

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