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子供の「不慮の事故」を防ぐには? 「大人用ベッドから転落」に警鐘

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子供の「不慮の事故」を防ぐには? 「大人用ベッドから転落」に警鐘

 誤飲に注意を

 死亡や重大な後遺症につながる事故は「誤飲・誤嚥」「やけど」「転落」など、ある程度限られている。「まずはこうした大きな事故を防ぐことを意識してほしい」と西田さん。特にこれからの時期に気をつけたい家の中での事故が、「誤飲・誤嚥」だ。

 たとえば、小さな飾りがついたクリスマスツリー。西田さんは「飾りは子供の手の届かない上の方に付けてほしい」とアドバイスする。

 直径6~20ミリのものは、子供が口に入れると窒息の可能性がある。ミニトマトやこんにゃくゼリー、スーパーボールなどで子供が窒息死した例があるという。

 子供の手の届く範囲を知っておくと、事故予防に役立つ。たとえば1歳児だと、90センチから台の高さを引いた長さが手が届く範囲になる。

 西田さんは「乳幼児には家にあるものはすべて遊具。子供目線で事故予防に取り組んでほしい」と話している。

 中毒事故の場合は、公益財団法人「日本中毒情報センター」のウェブサイトが参考になる。

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