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【天皇陛下譲位】「ご公務、お疲れさまでした」 東北各県から感謝の声

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【天皇陛下譲位】
「ご公務、お疲れさまでした」 東北各県から感謝の声

集まった人たちと言葉を交わされる天皇、皇后両陛下=平成28年3月17日、宮城県女川町(宮川浩和撮影) 集まった人たちと言葉を交わされる天皇、皇后両陛下=平成28年3月17日、宮城県女川町(宮川浩和撮影)

 宮城

 東日本大震災から5年が経過した昨年3月、両陛下が視察された宮城県女川町の水産加工会社「ヤマホン」の山本丈晴社長(49)は「次の5年に向かって希望と勇気をいただいた」と振り返る。同町は震災で大きな被害を受け、山本社長は再建した同社の工場を案内した。

 山本社長は「本当にお疲れさまでした。お会いして、大変な思いでご公務をされているのがわかった」としみじみ。その上で、「平成は『平和に成る』、良い響きだった。陛下はお元気なので、改元に悲しさやさみしさはありません」と話した。

 山形

 「昨年8月に天皇陛下がビデオメッセージで譲位の意向を強くにじませられてから、月日がだいぶ流れた。もう少し早く決めても良かったのではないでしょうか」と話すのは、舟形町にある定泉寺の責任役員の梅津正枝さん(60)。

 「天皇陛下は、皇后陛下とともに被災地を訪れ、ひざをついて、被災者を元気づけてこられました。その姿に多くの国民は感動し、日本の象徴である天皇陛下のありようは世界にも伝わりました。国民の1人として感謝申し上げたい気持ちでいっぱいです」と話した。

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