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ボージョレ・ヌーボーあさって解禁 受難の年…「今年は強く記憶される年に」

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ボージョレ・ヌーボーあさって解禁 受難の年…「今年は強く記憶される年に」

フレッシュな味わいのボージョレ・ヌーボー。日本は世界の総輸入量の6割余りを占める(エノテカ提供) フレッシュな味わいのボージョレ・ヌーボー。日本は世界の総輸入量の6割余りを占める(エノテカ提供)

 「ボジョめし」ウェブで紹介

 一方、今年はワインそのものもさることながら、“コト消費”に重点を置いた提案が目立つ。メルシャン(東京都中野区)は解禁に先駆け、ボージョレ・ヌーボーと相性の良い料理を「ボジョめし」と銘打って、ウェブ上でレシピを紹介するなど、女子会や家飲みでの楽しみ方の提案に力を入れている。

 日本そばで作るペペロンチーノ「イタめしそば~ジュ」、ドライトマトなどで味付けしたスティックパイ「ロマンスティックが止まらない」と、ユニークな名前のオリジナル料理がずらり。彩り豊かで個性的なスタイルが女心をくすぐる。

 「気分が盛り上がるように、インスタ映えする派手な盛り付けの料理にこだわりました」(同社広報担当)

 今年はボージョレ地区に限らずワイン受難の年だった。仏国内は天候不順が相次ぎ、ワイン用ブドウの収穫量が激減。また、米カリフォルニア州では10月に発生した大規模な山火事で、ナパやソノマといったワインの名産地が被害を受けた。そんな中で解禁される新酒の味は、一層深く感じられるに違いない。

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