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ボージョレ・ヌーボーあさって解禁 受難の年…「今年は強く記憶される年に」

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ボージョレ・ヌーボーあさって解禁 受難の年…「今年は強く記憶される年に」

フレッシュな味わいのボージョレ・ヌーボー。日本は世界の総輸入量の6割余りを占める(エノテカ提供) フレッシュな味わいのボージョレ・ヌーボー。日本は世界の総輸入量の6割余りを占める(エノテカ提供)

 樹齢50年の古樹から収穫

 日本の輸入量が減少傾向にある中で、注目されているのが、プレミアムな新酒「ボージョレ・ビラージュ・ヌーボー」だ。

 ビラージュは「村」を意味し、ボージョレ地区内の指定された村で、最上級のブドウから造られた新酒のこと。普通のボージョレ・ヌーボーよりワンランク上の芳醇(ほうじゅん)で、ふくよかな味わいが特徴とされる。

 ワインの輸入、販売を行うエノテカ(東京都港区)は、今年扱うボージョレ・ヌーボーの半数以上をビラージュに。イチ押しは、パリの名門レストラン「タイユバン」のセレクションによる、樹齢50年の古樹から収穫したブドウで造られた新酒(750ミリリットル、3780円)だとか。

 「古樹は地中深く張った根から養分や水分を取り入れ、よりよい実がつくといわれています。ワインの味も滋味深く感じられます」と、同社広報室の佐野昭子さんは話す。

 仏アンリ・フェッシ社のの新酒を取り扱うアサヒビール(東京都墨田区)は、樹齢平均80年のブドウを使った希少ワインを新発売。価格は高め(同・参考価格6480円)だが、予約は好調だという。

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