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【チバニアン】日本、世界標準の一翼担う 「地質学の物差し」の役割

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【チバニアン】
日本、世界標準の一翼担う 「地質学の物差し」の役割

「チバニアン」のもとになった千葉県市原市の地層=平成28年12月、千葉県市原市 「チバニアン」のもとになった千葉県市原市の地層=平成28年12月、千葉県市原市

 地球で最後に起きた約77万年前の地磁気の逆転期は、松山氏をたたえる名称で呼ばれている。くしくもこの時期に始まる地質年代で、日本初の命名が実現する見通しとなった。

 新元素「ニホニウム」の発見やノーベル賞の受賞で存在感が高まる日本の基礎科学。今回の成果は、低下が懸念される地学への関心を呼び覚ます契機としても期待されそうだ。

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