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【ラグビーW杯】釜石「復興見に来て」 開催都市、強豪のプレーに膨らむ期待

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【ラグビーW杯】
釜石「復興見に来て」 開催都市、強豪のプレーに膨らむ期待

ラグビーW杯日本大会の、岩手県釜石市での試合開催が決まり喜ぶ人たち=2日午後、釜石市 ラグビーW杯日本大会の、岩手県釜石市での試合開催が決まり喜ぶ人たち=2日午後、釜石市

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の試合日程が2日、決まった。開催都市では日程発表会のパブリックビューイング(PV)が行われ、ファンは次々と決まる日程に歓声を上げ、世界の強豪がやってくる2年後に夢を膨らませた。

 東日本大震災の被災地、岩手県釜石市。釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアム(仮称)でフィジー対米大陸予選第2代表など2試合が行われることが発表されると、JR釜石駅に隣接した「ラグビーカフェ」に集まった市民ら約50人は笑顔を浮かべ、大きな拍手で歓迎した。

 かつてラグビーと鉄鋼業で栄えた同市では、W杯が復興の起爆剤として期待されている。鵜住居地区の旅館「宝来館」の女将、岩崎昭子さん(61)は「鵜住居に来てくれる人に感謝したい。フィジーは穏やかで優しく、通じ合える国柄だと思う」と感涙。「世界中のラグビーファンに、日本のふるさとがどう復興したか見に来てもらいたい」と期待を寄せた。

 静岡県袋井市の静岡スタジアムは日本対アイルランドなど4試合が決定。今年6月に日本代表は同スタジアムでアイルランドに敗れており、W杯ではリベンジを期した大一番になる。

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