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JR男鹿駅が100メートル移転へ 18年7月に観光文化施設近くに

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JR男鹿駅が100メートル移転へ 18年7月に観光文化施設近くに

 JR東日本秋田支社は31日、JR男鹿駅(秋田県男鹿市船川港船川)の駅舎を、男鹿市が建設中の複合観光施設「オガーレ」(同)の近くまで約100メートル新築移転させると発表した。ともに来年7月のオープンを目指しており、連携して駅周辺の活性化を進める。

 男鹿半島は「なまはげの里」として知名度が高い。ただJR男鹿線は主に通勤・通学路線として使われ、観光客の利用が少なく、終着駅である男鹿駅の乗降客数は1日当たり約900人。駅舎は築78年と老朽化が進み、乗降客は線路を横断しなければならないなど安全確保が課題だった。

 男鹿の観光資源には温泉郷のほか、秋田石油備蓄基地や男鹿水族館GAOがある。JR秋田支社は「男鹿線は学習路線として修学旅行生を呼べるなど、観光の可能性が大きい」(菊地正支社長)とみる。3月にはJR東日本管内で初の交流蓄電池車「ACCUM」を導入。今回は男鹿線を延長した先に新駅舎を建設する。

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