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【座間複数遺体】SNS、新たな「自殺サイト」に? ツイッター上に多数の関連投稿

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【座間複数遺体】
SNS、新たな「自殺サイト」に? ツイッター上に多数の関連投稿

複数の切断遺体が見つかった神奈川県座間市のアパート=31日 複数の切断遺体が見つかった神奈川県座間市のアパート=31日

 「1人で死ぬのは怖いので連絡ください」「車、睡眠薬、練炭あります」-。短文投稿サイト「ツイッター」上で「自殺募集」などの語句を検索すると、自殺相手を募集するこうした多数の投稿が表示される。男女9人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27)も、ツイッター上で不明となった女性(23)と接触を図っていたとされる。この事件は、ツイッターなどのSNS(会員制交流サイト)が、閉鎖が相次ぐ「自殺サイト」の“代役”として使われている実態も浮き彫りにした。

 ツイッターには、投稿する際の特定の語句に「#」の記号を付けることで、その語句をキーワード(ハッシュタグ)化できる機能が備わっている。ハッシュタグを検索することで、同じハッシュタグが付けられた投稿や関連する投稿を容易に抽出できるようになる。自殺に関連するハッシュタグとしては「#集団自殺」「#自殺オフ」「#自殺仲間」などが使われている。

 こうしたハッシュタグで検索すると、自身の性別や年齢、居住地、希望する自殺方法などを述べつつ、一緒に死んでくれる相手を募集する投稿がずらりと並ぶ。これらの投稿に対しては、「車を出せます」「ご一緒したいです」などとの返信も行われており、ツイッターが自殺サイトの代替物として一部で利用されていることがうかがえる。

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