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軽井沢駅に「旧駅舎口ゾーン」がオープン 「ななつ星」手掛けた水戸岡さんが設計 子供が遊べる有料待合室も

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軽井沢駅に「旧駅舎口ゾーン」がオープン 「ななつ星」手掛けた水戸岡さんが設計 子供が遊べる有料待合室も

出発する観光列車「ろくもん」を見送る幼稚園児ら=27日、軽井沢町(三宅真太郎撮影) 出発する観光列車「ろくもん」を見送る幼稚園児ら=27日、軽井沢町(三宅真太郎撮影)

 明治21年開業の旧軽井沢駅は、北陸新幹線が東京-長野で開業し、JR信越線の一部が第三セクター「しなの鉄道」に移管された平成9年に取り壊された。旧駅舎を模した記念館は、窓枠や天井の一部を移築し12年に開館した。

 同社は約1年前から周辺の再開発計画を進めており、新駅舎のオープンは開業20周年事業の第1弾となる。今後、ミニトレインなどの遊具を増設するとともに、土産物などを販売するテナントを入れ、来年3月にグランドオープンする。

 一連の設計は、「ろくもん」やJR九州の豪華寝台列車「ななつ星」のデザインも手掛けた工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが担った。

 この日行われたオープニングセレモニーでは、近隣の幼稚園児が招待され、関係者によるテープカットが行われた。園児はホームから出発する「ろくもん」を見送った。

 セレモニーに出席した水戸岡さんは「駅のホームからまちを盛り上げたい。世界にも軽井沢の魅力を発信できる拠点になるといい」と話していた。

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