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性暴力を受けたと被害届提出した伊藤詩織さん、会見で「被害者の救済制度整備を」

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性暴力を受けたと被害届提出した伊藤詩織さん、会見で「被害者の救済制度整備を」

伊藤詩織さん(共同) 伊藤詩織さん(共同)

 自らの性暴力被害を告発し被害者を取り巻く社会の問題点を指摘するノンフィクションを出版したジャーナリスト、伊藤詩織さん(28)が24日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で記者会見し「捜査や司法システムの改正に加え、社会の意識を変えていくこと、被害者の救済制度整備が必要」と訴えた。平成27年にTBS記者(当時)の男性から性暴力を受けたとして準強姦(ごうかん)容疑で警視庁に被害届を提出したが東京地検は不起訴処分。今年5月には検察審査会に審査を求め、記者会見で被害を公にしたが「不起訴相当」の議決を受けた。男性は一貫して犯罪行為を否定している。

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