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【世界文化賞】合同記者会見でバリシニコフ氏「大きな責任を感じる」

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【世界文化賞】
合同記者会見でバリシニコフ氏「大きな責任を感じる」

記念撮影に応じる受賞者たち。(左から)ミハイル・バリシニコフ、ユッスー・ンドゥール、シリン・ネシャット、ラファエル・モネオ、エル・アナツイの各氏=17日午後、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京(桐山弘太撮影) 記念撮影に応じる受賞者たち。(左から)ミハイル・バリシニコフ、ユッスー・ンドゥール、シリン・ネシャット、ラファエル・モネオ、エル・アナツイの各氏=17日午後、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京(桐山弘太撮影)

 世界の優れた芸術家を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」(主催・公益財団法人日本美術協会=総裁・常陸宮殿下)の第29回受賞者と同賞国際顧問による合同記者会見が17日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で行われた。

 出席した受賞者は、絵画部門=シリン・ネシャット(60)〈イラン/アメリカ〉▽彫刻部門=エル・アナツイ(73)〈ガーナ〉▽建築部門=ラファエル・モネオ(80)<スペイン>▽音楽部門=ユッスー・ンドゥール(58)〈セネガル>▽演劇・映像部門=ミハイル・バリシニコフ(69)〈アメリカ/ラトビア〉-の5部門5氏。

 会見では、映像作家のネシャット氏が「さまざまな分野の芸術家の方とともに賞をいただけることは、私のキャリアのハイライト」と喜びを語り、彫刻家のアナツイ氏は「自分の国以外で知られていないと思っていたのに、受賞できたのは幸せな偶然」と笑顔をのぞかせた。

 スペイン建築界の巨匠、モネオ氏は「日本の建築はいま世界最高峰にある。その国で選ばれたことに感謝したい」、セネガルから初受賞となる音楽家のンドゥール氏は「私の受賞は、音楽の多様性と豊かさを示すもの。私自身の国が栄誉を受けたように感じる」と謝辞を述べた。

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