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我が子のバイト先の笑顔…喜びと寂しさと 河野裕子短歌賞・選考過程

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我が子のバイト先の笑顔…喜びと寂しさと 河野裕子短歌賞・選考過程

選考を進める池田理代子さん、永田和宏さん、俵万智さん、東直子さん、島田幸典さん(左から)=大阪市(沢野貴信撮影) 選考を進める池田理代子さん、永田和宏さん、俵万智さん、東直子さん、島田幸典さん(左から)=大阪市(沢野貴信撮影)

 現代の女性短歌をリードした歌人、河野裕子さん。その業績を顕彰する「第6回~家族を歌う~河野裕子短歌賞」(産経新聞社主催、京都女子大学共催)の入賞作品が15日、発表された。女性として、妻として、そして母として、家族と過ごした日々を亡くなる間際まで歌に詠み続けた河野さん。その思いを受け継ぐように、家族愛や恋愛、青春をのびやかに歌った力作1万2187首が寄せられた。

                  

 選考会は3日、大阪市内で行われた。選者は、漫画家で声楽家の池田理代子さんと歌人の俵万智さん、河野さんの夫で歌人の永田和宏さん、歌人の東直子さん、歌人の島田幸典さんの5人。丸橋茂幸・産経新聞大阪本社文化部長が進行を務めた。

 「家族の歌・愛の歌」「青春の歌」の2部門で最優秀賞の「河野裕子賞」を選ぶとともに、育児や子供をテーマにした「育(はぐく)みの短歌賞」、愛や恋愛を詠んだ「恋の歌愛の歌賞」も決定。また、全作品から各選者がそれぞれ選者賞を選んだ。

 「家族の歌・愛の歌」部門の選考経過は次の通り。

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