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電球交換・ゴミ出し・団地住民に特化したコンビニ…シニア向けサービス続々

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電球交換・ゴミ出し・団地住民に特化したコンビニ…シニア向けサービス続々

シーリング(天井面)照明の付け替え作業をするコジマのスタッフ シーリング(天井面)照明の付け替え作業をするコジマのスタッフ

 電球の交換や粗大ゴミを出すなど、シニア世代のちょっとした困りごとに対応したサービスを有料で提供する企業が増えている。シニア世代の暮らしをサポートすることで、店舗での売り上げ増などにつなげる狙いもあるようだ。(平沢裕子)

 外見は普通のセブン-イレブン

 東京都東村山市のUR(都市再生機構)団地「グリーンタウン美住一番街」(総戸数945戸)の一角に4月、コンビニエンスストア、セブン-イレブンがオープンした。UR子会社の日本総合住生活(JS)が運営する「団地特化型コンビニ」の1号店だ。

 平成27年の国勢調査で、65歳以上の人が総人口に占める高齢化率は26・7%だが、UR居住者では34・8%に達している。同団地周辺には徒歩10分圏内にスーパーや別のコンビニがあるが、そこまで出向くのが難しい高齢者もいる。また、重いものは近くで買いたいというニーズは多い。

 同店舗は約3年前に閉店した別のコンビニを居抜きで利用。外見は普通のセブン-イレブンだが、店内は通常、雑誌が置かれる窓際にトイレットペーパーや洗剤などの日用品が並ぶ。奥には生鮮野菜や米などが、一般のスーパーと同じような価格で売られている。

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