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【日本再発見 たびを楽しむ】新潟競馬場(新潟市) 目と鼻の先を秋風と駆けていく

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【日本再発見 たびを楽しむ】
新潟競馬場(新潟市) 目と鼻の先を秋風と駆けていく

わずか50秒程度の1000㍍直線レース。スピードも見ものだ=新潟競馬場 わずか50秒程度の1000㍍直線レース。スピードも見ものだ=新潟競馬場

 天高く馬肥ゆる秋-。新潟市の新潟競馬場では、10月14日から秋競馬がはじまる。東京、京都での天皇賞、菊花賞といったGIと呼ばれる高額賞金レースと同時期開催の「第3場」、秋開催の季節だ。

 明治時代に開場した「関屋競馬場」時代も含めると100年以上の歴史を持つ新潟競馬。日本唯一の1000メートル直線コースは競馬ファンならずとも一見の価値ありだ。比較的芝の状態がよいコース外側に馬が集まって走るため、ゴール付近に設けられた観客席で待ち受けると、目と鼻の先を馬たちが駆け抜けていく。

 晴れわたる空、ひづめの音、振動、歓声…ほかで得難い高揚感と開放感に包まれる。秋開催は必ずしも有名な馬やジョッキーばかりが登場するわけではないが、それだけにウイナーズサークルでファンと丁寧に交流する場面もみられるという。

 開催日はタレント、キャラクターショーやご当地グルメ、バックヤードツアー(申込制)のほか、子供向けにポニーと触れ合うスペースもあり、一日中遊べる。10月29日の最終日には秋開催限定で芝コースを開放。新潟競馬場関係者は「競馬場が1年を締めくくる日。レースの熱気を思い返しながら芝の感触を味わってほしい」と話す。

 無料駐車場は7000台。「旅打ち」にはJR新潟駅からの直通バス(開催日のみ)が便利だ。

 ▽10月14、15日にタレントの倉持由香(2日目から本格始動)、星島沙也加が新潟競馬場を訪れる1泊2日のバスツアーを開催予定。問い合わせは、サンケイツアーズ(電)03・5283・8250。

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