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ドラマ「北の国から」の舞台、北海道・富良野で音楽祭 文化で地域の活性化狙う

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ドラマ「北の国から」の舞台、北海道・富良野で音楽祭 文化で地域の活性化狙う

小中学校体育館で開かれた第1回麓郷芸術祭で、弦楽四重奏を演奏した札幌交響楽団のメンバー=17日、北海道・富良野市(杉浦美香撮影) 小中学校体育館で開かれた第1回麓郷芸術祭で、弦楽四重奏を演奏した札幌交響楽団のメンバー=17日、北海道・富良野市(杉浦美香撮影)

 テレビドラマ「北の国から」の舞台になった北海道富良野市の麓郷(ろくごう)地域で初となる麓郷芸術祭・音楽祭が17日、麓郷小中学校体育館で開かれた。約150人の市民が見守る中、札幌交響楽団員による弦楽四重奏の華麗な音楽が奏でられた。

 麓郷地域では駅前などで新しいホテルやレストランが計画されているが、開発だけではなく文化で地域を活性化する計画の第1弾となる。

 主催は不動産開発管理会社「ぷらう」(札幌市)や麓郷木材(富良野市)、共立メンテナンス(東京)でつくる麓郷芸術祭実行委員会。3社は、十勝連峰・大麓山の麓でタマネギ、ニンジンなどの畑が広がる、豊かな自然を生かしたリゾートホテルやレストランを計画している。

 富良野市も人口減少や高齢化問題にさらされている。このため、同実行委は、市民に芸術に親しんでもらうと同時に毎年、クラシックに限らず日本舞踊や歌舞伎などの日本芸能に親しんでもらう芸術祭を開催、将来的には若い音楽家を育てる芸術祭を催す方針という。

 この日、エルガーの「愛の挨拶」、ハイドンの弦楽四重奏「皇帝」などのクラシックのほか、「となりトトロ」や「もののけ姫」などのなじみの音楽も演奏され、子どもたちが目を輝かせて聞いていた。

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